2006年01月31日
■記事リスト
ブログよりの抜き出し。
はてなダイアリーより。
「コンピュータ・ゲームにおける死の表現」をめぐって
- 参考1:「死の表現」調査
- 参考2:ゲームにおける「死の表現」をめぐって(ゲーム学会第四回発表、RGN 第1回発表 4gamers記事)
- 「死の表現」をめぐって 2005/7/17
- 「死の表現」をめぐって#02 2006/4/07
- RGN/死の表現関連 言及していただいたもの 2006/4/11
ファミ通のクロスレビューについて
- 「思春期病」患者への防衛意識とファミ通クロスレビュー 2005.04.09
コメント欄への応答→「からっぽの権威」化装置:ファミ通クロスレビュー 2005.04.10 - ファミ通クロスレビューの影響力2005.08.07
ゲームの定義をめぐる話
- [ 告知 ] 遊びとゲームをめぐる試論 ―たとえば、にらめっこはコンピュータ・ゲームになるのだろうか―
- "The Game, the Player, the World: Looking for a Heart of Gameness" (2003) 2005-11-2
→ 参考:話の対象になっている論文(Jesper Juul氏のサイトへの外部リンク)
→ コメント欄への応答 ゲームの「定義」をめぐる立場 2005-11-4
行動の環境(≒アーキテクチャ)と、リアリティの変容に関する話
- 行動から知覚へ2008-10-14
- 2008-06-09,13:05 written by complexequality(秋葉原の事件について【a】―――ライフログと報道をめぐって)2008-6-9
- 何が悲しいのか―――メディアと人の形(秋葉原の事件について【b】)2008-6-12
- 平等・自由・友愛をめぐる言説とそのアーキテクチャ。(瀬上梓ブログ)
1980年代のゲームの言説について
- 80年代のゲームの言葉シリーズ(1) 2004-09-24
- 80年代のゲームの言葉シリーズ(2) シミュレーションゲーム 2004-10-06
- 80年代のゲームの言葉シリーズ(2) シミュレーションゲーム つづき 2004-10-07
- 80年代のゲームの言葉シリーズ(3) 2004-10-10
- ゲームジャンルの出自 2005-04-12
推薦するゲーム
- 2004年度十選 2004-12-1
- 2005年7月時点でのマイ人生ベスト5(ビデオゲームバトン) 2005-07-01
- 2005年度十選 2006-01-06
ゲームの優良/有害をめぐる話
- (いちおう宣伝)小島秀夫インタビュー(聞き手=井上明人)「ゲームという戦場から見た世界――『MGS4』という挑戦」
- FPSと殺人技術(瀬上梓ブログ)
- ところで優良なものの根拠というのは何なのでしょうか。 2005-03-20
→コメント欄への応答 「暴力」の概念がいいかげんなのではなかろうか、という話。 2005-03-23
→外部コメント1:ZOEさん(2005年3月23日)
→外部コメント2:Tatsukiさんコメント
→ ZOEさんとTatuskiさんのコメントについて 2005-04-05 - 関連1:デーヴ グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』
- 関連2:森昭雄『ゲーム脳の恐怖』生活人新書(NHK出版)
瀬上ブログより
米島ブログより
対話
仮想人格同士のゲームについての対話。→ [ 仮想人格に語らせている理由 ]
●松野(泰己)さんの話から 約20000字
●プレイヤーの感性 約7000字
●ゲームというメディア #1 約15500字
●禁欲的娯楽 約7500字
●ドラゴンクエスト 約27000字
- 1 ドラクエファンクラブ
- 2 視点の重層化
- 3 生活の場
- 4 生活の積み重ね
- 5 世界の広さ
- 6 名前を覚えること
- 7 アフォーダンス・デザイン
- 8 見つめ返してくるもの
- 9 三種類の視線+1
- 10 最後に
●クソゲーの定義 約1000字
●ゲームに悪影響はあるか 約15500字
●ゲームのいくつかの目標 約3000字
作品評
非力であること : lack of love (Dreamcast)
ネジタイヘイはこの世にいない : Roomania#203(Dreamcast)
ゲーム関連書籍の書評
下記掲載以外では
のほうで、こちらに掲載していないものがあります。
□ - ビデオゲーム関連
★ - 遊び論関連
☆ - その他の参考になりそうなもの。主題は違うが言及の多いもの。
□ 桝山寛『テレビゲーム文化論』 講談社現代新書 2001
□ 田尻智『新ゲームデザイン』 エニックス 1996
□ 滝田誠一郎『ゲーム大国ニッポン』 青春出版社 1999
□ 永田泰大『ゲームの話をしよう』 アスペクト 2000
★ ロジェ=カイヨワ『遊びと人間』 講談社学術文庫 1990(1958)
□ 桝山寛『テレビゲーム文化論』 再考 講談社現代新書 2001
□ 森昭雄『ゲーム脳の恐怖』 NHK出版 2002
□ 田尻智『パックランドでつかまえて』 ファミ通Books 2002(1990)
未読・あるいは寸評のみ
★ 西村清和『遊びの現象学』 勁草書房 1989
★ Ellis, Michael J.、森楙[ほか]訳『人間はなぜ遊ぶか : 遊びの総合理論』 黎明書房 1985
☆ M・チクセントミハイ『フロー体験 喜びの現象学』世界思想社
□ 中沢新一、竹田青嗣 、遠藤雅伸他『電子ゲームの「快楽」』日本ソフトバンク 1989
☆ 東浩紀『動物化するポストモダン』講談社現代新書 2001
□ 山下恒男『テレビゲームから見る世界』ジャストシステム 1995
□ 相田洋『新・電子立国 4 ビデオゲーム・巨富の攻防』日本放送出版教会(NHK出版) 1997
★ 高橋たまき・中沢和子・森上士朗 『遊びの発達学-基礎編-』培風館
★ ホイジンガ 里見元一郎訳『ホモ・ルーデンス』ホイジンガ選集1 河出書房新社 1989(1938)
☆ M・チクセントミハイ『楽しみの社会学』新思索社
□ 西村清和『電脳遊戯の少年少女たち』講談社現代新書 1999
□ 中沢新一「ゲームフリークはバグと戯れる~ビデオゲーム『ゼビウス』論」『現代思想』Vol12-6,1984
□ 深谷昌志・深谷和子編『ファミコン・シンドローム』同朋舎出版 1989
□ 多摩豊『コンピュータゲームデザイン教本』ビジネス・アスキー 1990
□ デヴィッド・シュフ 篠原慎訳『ゲーム・オーバー-任天堂帝国を築いた男たち-』角川書店 1993
関連ページ
[ 当サイト(Critique of games)内のコンテンツ ]
- ゲーム関連書籍リスト:650冊を網羅的にリスト化しました。とにかく数だけは多いです。
- ゲーム関連書籍 集計:650冊のリストから、ジャンル×時系列でクロス集計表をつくり、検討しています。
[ 外部リンク ]
- ゲームを語ろう ゲーム関連文献&データ:主に論文を中心に紹介しています。
- workshop:書籍の他にも、論文・雑誌記事について寸評とともに紹介されています。
- インタら.net ビデオゲーム関連文献リスト:100冊程度について寸評があります。
- Zer0 Create : おそらく日本で一番攻略本を集めている方ではないでしょうか
その他
論文など
- ビデオゲームの議論における「ゲーム性」という言葉をめぐって
-雑誌『ゲーム批評』を中心にその使われ方の状況を探る- 2003/1 (卒論)
→ htmlファイル,
→ pdfファイル
→ 要約した、はてなキーワード「ゲーム性」
※更新履歴 "hiyokoya"の部分が井上による文章(「はてな市民」のみチェック可能)
バカゲー紹介
各種のログ
他サイトに掲載されているもの
下記掲載以外の仕事については仕事一覧に掲載しています。
書きました。
対談しました。
インタビューしました。
インタビューされました。
はてな人力検索よりの抜き出し。
「教えてgoo!」「OK Wave」「知識plus」のようなサービスである、はてな人力検索でいろいろとゲーム関連の質問をしています。
答えていただいているのは、はてなにご登録のみなさまです。
→hiyokoyaさんの質問履歴一覧
ゲームの概念はどう認知するのか
- MMORPGをご老人に説明してみてください。
- 『ドラゴンクエスト』をご老人に説明してみてください。
- 『スーパーマリオブラザーズ』をみたことのない人に説明してみせてください。
- 『テトリス』をみたことのない人に説明して見せてください。
- ゲームをやっている人にならばすぐに通じるのに、ゲームをやってない人にはとっても説明がしにくいような話は?
- あなたがゲームのコトバを知ったのはいつごろ、どういうきっかけによるものですか
ゲームの概念を説明するか
- セーブデータを人に上書きされ怒りを別種の怒りに例えてください
- 「自由度が高い」と思うゲームを5つあげ、どのような点に対して「自由度が高い」と思った(感じた)のか
- 「ゲーム性が高い」と思うゲームを5つあげ、どのような点に対して「ゲーム性が高い」と思った(感じた)のか
関連1: ビデオゲームの議論における「ゲーム性」という言葉をめぐって(卒論)
関連2:はてなキーワード「ゲーム性」
※更新履歴 "hiyokoya"の部分が井上による文章(「はてな市民」のみチェック可能)
日常生活としてのゲームとの関わり
未来のコンピュータ・ゲーム
ゲームシステムの起源(個別に)
ゲームと現実の死―「不謹慎」ゲームとシリアスゲーム―
ゲーム関連リンク
記事の評価についてははてなの被ブックマークあたりを参照していただければ。
→Critique of Games内
→はてなダイアリー内
なお、各種資料(wiki)の記事は含みません。
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