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スクウェア・エニックス開発スタッフルーム

ここでは、マニアックなものからメジャーなものまでをモットーに、旧スクウェアのソフト,または新生スクウェア・エニックスのソフトの開発に携わった人達について気まぐれに紹介していきます。
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現在 73人の情報を載せています。(04/03/19)
クイックジャンプ
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-あ行-

■相場良祐 Ryosuke Aiba


ゼノギアスのマップデザイン、クロノ・クロスのモンスターデザイン・モンスターテクスチャーを経て、 デザイナーチーフとしてFF11のアートディレクター・モンスターデザイン・モンスターテクスチャーディレクターを担当する。

■青木和彦 Kazuhiko Aoki


FF1FF2FF3のゲームデザイン、FF4のバトルデザイン、クロノ・トリガーのプロデューサーをはじめ、FF7のイベントプラン、 半熟英雄(FC版・SFC版)、チョコボの不思議なダンジョンチョコボの不思議なダンジョン2のディレクターを担当。 (SFC版の半熟英雄では、時田貴司氏と二人でディレクターを担当) FF9でイベントデザインとしてイベント全般を手がける。そして、ディレクターとしてFFCCを手がける。 また、任天堂サテラビューソフト恋はバランスでもゲームデザインを手がけていた。
坂口博信氏、田中弘道氏と同期入社。処女作のブラスティーや、ジェネシスのイメージキャラクターデザインなど、 ともにPCソフトを手がけたこともある。
●1961年11月6日生。東京都出身。

■赤尾実 Minoru Akao


●ゲームサウンドプログラマー。FF4FF5FF6FF7FF8FF9FF10FF10-2FF11FFCCのサウンドプログラムを担当(FF4では唯一“ミュージックプログラム”の肩書き)。 FFシリーズ以外でも、クロノ・クロスサガフロ1サガフロ2フロントミッション2チョコボの不思議なダンジョンパラサイト・イヴパラサイト・イヴ2など、その他関わった作品は多く、ほとんどのスクウェア作品にタッチしている。 また、任天堂サテラビューソフトラジカル・ドリーマーズでも音楽プログラムを担当していた。

■秋山淳 Jun Akiyama


●1995年スクウェア入社。FF7FFTのイベントプランを担当後、ベイグラントストーリーのイベントディレクターとして演出を統括。 そして、キングダムハーツのシナリオライター・イベントプランニングディレクターを担当。FFT-Aではイベントスクリプトエディターを担当する。
●現在は、FF12の総合演出(イベントプランナー)を担当している。
●1973年生。

■天野喜孝 Yoshitaka Amano


FF1FF2FF3FF4のキャラクターデザイン、FF5FF6FF7FF8FF9FF10のイメージデザイナー・イラストレーションを手がける。 主にロゴデサインや、メニュー画面のフェイスデザイン(FF2FF4FF6)、 FF1からFF6までの一部のモンスター(ボス、召喚獣等)のデザインも手がけている。 また、FF1FF2FF3FF6のパッケージイラストも氏によるものである。フロントミッションガンハザードでもキャラクターデザインを担当。
●最初の頃のFFは、氏のイラストを参考にキャラクターの性格やストーリーなど考えていたという。
●元はタツノコプロに所属し、数々のアニメ作品のアニメーションキャラクターデザインなどを手がけた。 独立後、1982年に「天プロダクション」を設立。 FFシリーズ等の他、小説のイラスト、舞台美術、妖精美術館のステンドグラス制作など幅広いジャンルにて活躍。 今ではニューヨークや日本各地で個展をひらくほど有名な画家となった。
●1952年生。静岡県出身。

■石井浩一 Kouichi Ishii


●1986年にアルバイトとしてスクウェア入社。1989年で正社員入社。聖剣シリーズの生みの親。 FF1の企画・グラフィックデザイン、FF2のゲームデザイン、FF3のCGデザインを経て、 ディレクターとして聖剣伝説1を生み出し、そのストーリーやキャラクターデザインも手がける。 その後、聖剣伝説2のディレクター・ゲームデザイン・モンスターデザイン、聖剣伝説3のゲームデザイン・キャラクターデザインを担当。 そして、ディレクターとして聖剣伝説LOMFF11を手がける。聖剣伝説LOMは企画・原案・ゲームデザインにて活躍。 さらに、プロデューサーとして新約聖剣伝説を手がける。この主なポジションは、ゲームデザイン・ストーリーコンセプト・モンスターデザイン。 また、チョコボスタリオンのグラフィック・監修や、サガ1のシナリオ(合作)、サガフロ1の企画・グラフィック等も手がけた。
FFシリーズのマスコットキャラ・チョコボやモーグリの生みの親でもあり、 最初の頃のFF特有だった2等身(デフォルメ)キャラデザインの先駆者でもある。
●高校時代からゲームの企画書を漫画にして書(描)くのが好きで、ゲームコンテストに応募しては賞金を稼いでいたという。 大学時代は一時ゲームから離れていたがアクションゲームをつくりたくなり、スクウェアがバイト先の近所にあったので入社した。 坂口博信氏にRPGの企画書作って、と言われ、その後増員されたスタッフと共に1年かけて企画を練って出来上がったのがFF1。 その動きのあるサイドビュー戦闘にしたのは、アクションゲームへのこだわりがあったからだそうだ。
●スクウェア・エニックス第8開発事業部部長&執行役員。
●1964年7月9日生。

■板鼻利幸 Toshiyuki Itahana


バンプレスト在籍時にチョコボの不思議なダンジョンのグラフィックを手がける。 スクウェア移籍後はたらくチョコボのイラストレーション、そしてFF9の(サブ)キャラクターデザインを担当。そのカードイラストもデザイン。 その後、リメイク版のサガ1(WSC)のキャラクターデザイン、FFCCのキャラクターデザイン・アートデイレクターを担当する。 また、テトラマスターのチーフデザイナーも手がけた。
バンプレストの頃は、GO GO ACKMANなどオブジェクトデザインを担当した。
●日本デザイン専門学校卒。

■伊藤賢治 Kenji Itou


●ゲーム作曲家。現在は、スクウェアを退社して、フリーとして活動。“イトケン”という愛称で親しまれている。
●1990年スクウェア入社。サガ2の音楽を植松伸夫氏と、そして聖剣伝説1ロマサガ1ロマサガ2ロマサガ3サガフロ1チョコボレーシング劇空間プロ野球ワイルドカード新約聖剣伝説の音楽を手がける。 トバル ナンバー1チョコボの不思議なダンジョン2でも数曲提供している。 また、任天堂サテラビューソフト恋はバランスの作曲も手がけていた。
●他に、フリーになって初めての仕事で、カルドセプト2の音楽を手がける。
●1968年7月5日生。東京都出身。

■伊藤裕之 Hiroyuki Itou


FF1FF2でデバッカーを務め、本格的にFF3からサウンドエフェクトで参加。「〜回ヒット!」という敵を斬る時の爽快な音を創り出す。 そして、FF4のバトルデザインとして、後に超有名となったATBシステムを生み出す。 その後、FF5のバトルプランを手がけ、アビリティシステムを提唱。FFシリーズのシステムの基礎を築き上げた。 FF6では、北瀬佳範氏とディレクションを手がけ、魔石システムを創案。 FFTでは、ゲームデザイン・バトルメインプランナーとしてFFTのバトルを構築。ジョブ・アビリティシステムなども設定。 FF8では、バトルシステムデザインを担当し、そのドロー・ジャンクションシステム(ポケステ「おでかけチョコボ」ゲームデザイン)を手がけるなど、 数々のFFのシステムを創案していく。その後、ディレクターとしてFF9を手がける。 FFシリーズ以外では、サガ1でシナリオ(合作)、クロノ・トリガーでイベントプランを担当した。また、テトラマスターの原案も手がけた。
ATBシステムはテレビでF1の中継を見て思いついたという。 FF8のドローシステムに関しては、氏自ら「実験段階として試してみた」と語っている。
●なお、FF9では、「Ciomi(シオミ)」という名でFF9の主題歌Melodies of Lifeの作詞を手がけた。 さらに、FF5のサントラ「ディアマイフレンズ」に収録されてある「大森林の伝説」のサーミ語の歌詞の作詞も、氏が手がけた。
●現在は、松野泰己氏とともにFF12の開発に携わっている(らしい)。
●12月30日生。三重県出身。趣味はスポーツ観戦。

■伊藤龍馬 Ryuma Itou


FF9でモンスターアニメーション、FF10でバトルモンスターデザインを担当。 その後、FFT-Aのキャラクターデザインを手がける。

■井上信行 Nobuyuki Inoue


●1990年スクウェア入社。FF4で(プチメテオ、プチフレアなどの名称考案などで)関わり、サガ2を途中からデバッカーを務め、 ロマサガ1のフィールドマップデザイン、バトルエフェクトアニメーションなどを担当する。半熟英雄(SFC版)でもエフェクトを担当。 その後、ライブ・ア・ライブでシナリオデビュー。その近未来編、原始編のシナリオを担当。バトルの方も手がける。 そして、ロマサガ3のマップを担当して、FFTのインタラクティブノベル(サウンドノベル:ウイユ・エナビア編)のシナリオを担当する。 聖剣伝説LOMではエスカデ編のシナリオを手がけて、スクウェアを退社。
スクウェア退社後、ブラウニー・ブラウンへ移籍。その取締役に就任する。 そこで、マジカル・バケーションを企画・シナリオ・チーフディレクションを手がける。
スクウェア以前では、アニメーター(13ヶ月ほど)、(アシスタントを経て)漫画家など転々と職を渡り歩いていた。

■石垣純哉 Junya Ishigaki


ゼノギアスのメカニックデザイナー。ギア・デザインを統括。
●アニメーターで、「新機動戦記ガンダムW」、「機動新世紀ガンダムX」、「勇者王ガオガイガー」など、 様々なアニメ作品のメカニックデザインを担当。
●ゲームでは他に、ゼノサーガ1、ゼノサーガ2、バトルロボット烈伝リアルロボッツファイナルアタックGジェネ0など。
●1967年11月22日生。静岡県出身。

■植松伸夫 Nobuo Uematu


●1986年4月1日にスクウェア入社。FFシリーズ全ての音楽を手がけるゲーム作曲家。 処女作はPCソフトのブラスティー。そして、アルファなど、初期のPCゲームをはじめ、 FF1FF2FF3FF4FF5FF6FF7FF8FF9を一人で全曲手がける。FF10FF11では3人による合作。 その他、キングスナイト半熟英雄(FC版)、半熟英雄対3Dサガ1ガンハザード(4人による合作)、クロノ・トリガーでは光田康典氏と、 サガ2では伊藤賢治氏と、FFT-Aでは崎元仁氏と作曲を手がける。 さらに、任天堂サテラビューソフトダイナマイ・トレーサーの作曲も担当した。
●また、氏が手がけたFF8の主題歌Eyes On MeFF9の主題歌Melodies of LifeFF10の主題歌素敵だねのシングルCDは、 いずれもオリコンTOP10以内に入るほどのヒットに。
●CM音楽制作を経て、ゲーム業界へ。この業界に入ったきっかけは、友達がスクウェアでバイトをしていたからだという。
●1959年3月21日生。高知県出身。神奈川大学卒。
●現在は、崎元仁氏とFF12を、そして一人でFF7ACの作曲を手がけている。

-か行-

■片岡正博 Masahiro Kataoka


FF7のバトルプランナー、パラサイト・イヴのバトルクリーチャースクリプト、FF9FF10でイベントプランナーを担当。 その後、FFCCのシナリオ・イベントを手がける。
FFCCでは主題歌カゼノネの作詞や、エンディンクテーマ星月夜の作詞も手がけた。

■加藤正人 Masato Katou


スクウェアでのデビューはクロノ・トリガーのストーリープランナー。 (入社してすぐビッグ・プロジェクトの和に入り、そのメインシナリオを手がけたという) その後、任天堂サテラビューソフトラジカル・ドリーマーズの監督・脚本、ゼノギアスのイベントプラン・演出を経て、 監督・脚本・演出としてクロノ・クロスを手がける。そして、FF11ではイベントディレクターとしてメインプロット・クエスト監修を手がける。 後にスクウェアを退社、フリーとなり、バテン・カイトスのメインシナリオライターを担当する。
●なお、ゼノギアスでは主題歌SMALL TWO OF PIECES 〜軋んだ破片〜の作詞を担当。 氏独得の“詞(ことば)”は、「加藤節」と呼ばれ、多くのファンから指示されている。
FFシリーズでは、唯一FF7を急遽ヘルプとして参加。 クラウドとティファがライフストリームに落ちたイベント・決戦前夜のクラウドとティファのやりとりのイベントを担当。 ちなみに、クラウドが廃人になっている時のあの「ゼノギアス」発言は氏が宣伝のために入れたという。
スクウェア以前ではガイナックスに所属していて、PCソフトなどの企画・演出・絵を担当していた。 ゲーム業界のデビュー作(初仕事)は、キャプテン翼の絵だという。

■亀岡慎一 Shinichi Kameoka


聖剣伝説2のプレイヤーキャラクターデザイン、聖剣伝説3のキャラクターグラフィックデザイン、サガフロのグラフィックデザイン、 聖剣伝説LOMで(メイン)キャラクターデザインを担当。 チョコボスタリオンのキャラクターデザインを最後に、スクウェア退社。(2000年2月頃かと思われる)
スクウェア退社後、ブラウニー・ブラウンを設立。その代表取締役社長に就任する。 そこで、マジカル・バケーションのキャラクターデザインを手がける他、プロデューサー・アニメーションディレクターとして全体を統括。 その後、新約聖剣伝説のキャラクターデザインを担当する。
スクウェア入社以前では、ゲーム業界とは全く関係のない会社に勤めていたという。 天野喜孝氏の絵と自身がプレイしていたファイナルファンタジーがきっかけにゲーム創りに興味を持ち、スクウェアに入社したという。 スクウェア退社の理由は、スクウェアFFシフトを敷いたため、聖剣シリーズの続編が創れない状況になったためである。
●再び開発に参加する事となった新約聖剣伝説は、まさに運命のめぐり逢わせといってもいいだろう。

■川井博司 Hiroshi Kawai


●ゲームプログラマー。FF7でキャラクタープログラムを経て、パラサイト・イヴFF9でメインプログラムを担当。
FF9開発終了後、スクウェアを退社。 マイクロソフトXbox事業部に移籍。制作統括部・ソフトウェアデザインエンジニアとなる。 その内部制作チームでメインプログラムを担当。現在はリードプログラマとして魔牙霊を制作中。 現在の肩書きは、Xbox制作事業本部第1グループシニアマネージャー。

■河津秋敏 Akitoshi Kawazu


●1985年にスクウェア入社(時田貴司氏と同期)。当時、ファイナルファンタジーをつくるために雇った“秘密兵器”だったいう。 後にサガシリーズを生み出す事になる。入社直後、マスターアップ間際のハイウェイスターのデータ作成を手伝う。 その後、FF1のゲームデザイン(バトル)・(最後の方の)シナリオ、さらに、FF2のゲームデザインを担当して、 そのFF2で培ったバトルシステムを生かし、サガ1を生み出す。その後、サガ2ロマサガ1ロマサガ2ロマサガ3サガフロ1を手がけ、 いずれの作品も、ディレクター・シナリオ・ゲームデザイナーとして活躍。そしてプロデューサーに昇進し、サガフロ2のシナリオを手がける。 聖剣伝説LOMはたらくチョコボレーシングラグーンでもプロデューサーとして製作を指揮。 その後、ワイルドカードのゲームデザイン・ディレクターを担当し、プロデューサーとしてU:サガFFCCを手がける。
●大学の頃から、RPGフリークであり、TRPGやボードのシミュレーションゲームをよく触れ込んでいた。 (当時まだ日本語訳が出ていない頃で、ルールブックを翻訳しながら遊んでいたという) RPGの基礎を良く知り尽くしていた氏だからこそ、FF1のコアな部分を煮詰めていき、創り上げていった。 そんな氏にとって“RPGの面白さ”とは、
「ストーリーもあれば、キャラクターもあるし、バトルなどのシステムも、アクションも。ゲームの中でいろいろな要素が詰め込まれていて、 他のゲームのひと通りの要素が入っている。だから、自分のやりたいことが、ひとつのゲームの中でできる。そこが面白いと思う。」 と、語っている。ただRPGに限らず、シミュレーションゲームも兼ねてから興味を示しており、機会があればつくってみたいという。
●アニメFF:Uでも、ベースコンセプトとして制作に携わった。
●スクウェア・エニックス第2開発事業部部長&執行役員。なお、ゲームデザイナーズ・スタジオを設立し、その代表も務めている。
●1962年生。熊本県出身。東京工業大学理学部中退。

■菊田裕樹 Hiroki Kikuta


●ゲーム作曲家兼開発プロデューサー。1991年にスクウェア入社。 ロマサガ1の効果音を経て、聖剣伝説2聖剣伝説3双界儀の作曲を担当する。その後、1997年8月スクウェアを退社。
●シナリオ・演出など自分の好きな作品を作り上げるため、1997年サクノスを設立。代表取締役に就任。 そこで、クーデルカを手がける。この作品では、企画、コンセプト、キャラクターデザイン、シナリオ、音楽、総合演出、総監督など、 ゲーム製作においてのほぼメインポジションを一挙に担当。 しかしながら、スタッフに恵まれなかったらしく、会社運営の限界を感じて1999年11月にサクノスを退社。 そして、2001年3月にノーストリリアを設立。さらに2001年8月、ワイス社を設立。
スクウェア入社前では、アニメや音楽簡易の仕事にも就いていたという。
●1962年生。愛知県出身。関西大学文学部卒。

■北瀬佳範 Yoshinori Kitase


●1990年4月1日にスクウェア入社。デビュー作・聖剣伝説1のシナリオ・ゲームデザインを手がける。 ロマサガ1のフィールドマップデザイン、FF5の企画(坂口博信氏とイベントの演出)を担当。 そして、FF6では伊藤裕之氏とディレクターを担当し、シナリオを手がける。 また、このFF6ではオペラ座のイベントで作詞を手がけ、その演出を統括。 さらに、3人のディレクターの内の一人として、クロノ・トリガーのイベント・サブシナリオを手がける。 その後、(一人で)ディレクターとしてFF7のシナリオを、野島一成氏とともに手がける。 FF8の総合ディレクターを経て、プロデューサーとしてFF10FF10-2の製作指揮をとる。
●映画やアニメ等のメディアに興味を持っていて、アニメ制作会社に勤めていた時期もあったという。 スクウェア入社後の1991年、自主作品映像「DIGITAL TARGET」をつくって、某コンテスト番組に出場し、 銅監督&特別奨励賞を受賞した経歴の持ち主。
●入社当時、GBチームに配属されたので、同じGBチームだった河津秋敏氏から、 「SAGA」のデータ資料をもらってゲーム作りの事について色々教わったという。
●氏はFFシリーズで初めて携わったFF5のエンディングの演出について、
「最初にそれを見たとき鳥肌がたった事を覚えています。 スーファミならではの演出で、3D時代になった今でも、あれを超えるエンディングはないと思う。」 と、自負している。
●FC時代で好きだったゲームはナポレオン戦記。また、「スターウォーズ」(SF映画)の大ファンであるという。
●150名以上のスタッフをまとめるスクウェア・エニックス第一開発事業部部長&執行役員。(氏曰く「舵をとる船長みたいなものだ」という)
●現在は、プロデューサーとしてFF7ACを、COプロデューサーとしてキングダムハーツ2キンクダムハーツCOMの製作指揮をとっている。
●1966年9月生。日本大学芸術学部映画学科卒。

■小久保啓三 Keizo Kokubo


●ゲームプログラマー。ロマサガ1のマッププログラム、FF5のビジュアルプログラム、クロノ・トリガーのメインプログラムを担当。 さらに、FF7のフィールドプログラムを経て、ディレクターとしてアナザー・マインドのメインプログラムを担当する。 また、任天堂サテラビューソフトダイナマイ・トレーサーでフィールドプログラム、トレジャークンフリクスでメインプログラムも手がけた。
スクウェア退社後、フォレストに移籍。取締に就任する。肩書きは、制作部担当役員取締役。
●1963年生。群馬県出身。

■小林智美 Tomomi Kobayashi


ロマサガ1ロマサガ2ロマサガ3サガフロ1のキャラクターデザインを手がけ、サガフロ2のキャラクターイメージデザインや、 U:サガのイメージイラストーションを担当する。
●OLを7年間つとめていたこともあり、その後、イラストレーターとしてプロデビュー。数々の小説の挿し絵なども担当する。
●12月13日生。神奈川県出身。

■小林正樹 Masaki Kobayashi


●ゲームプログラマー。ゼノギアスのギアモーションプログラムや、クロノ・クロスデュープリズムのプログラム、 FF10のバトルプログラムなどを担当。FF10-2ではメインバトルプログラムを手がけ、 バトルディレクターの中澤孝継氏と二人三脚でATB・改を生み出す。

-さ行-

■坂口博信 Hironobu Sakaguchi


ファイナルファンタジーの生みの親。元・旧スクウェア副社長(2001年2月、辞任)。 1983年アルバイトとしてスクウェアへ入ったのがすべての始まり。 1985年スクウェアがファミコン市場に参入した頃から、何時の間にか社員にになっていたという。 一番初めに作ったソフトはPCソフト(国産用)のザ・デストラップ。そして、ブラスティーウィルなど、 (ファミコン市場に参入して)キングスナイトとびだせ大作戦ハイウェイスターなどを手がけるが振るわず。 スクウェアがソフト開発の撤退をするか否か、最後の希望を託して作ったのがタイトルの意をこめたファイナルファンタジーである。
●ディレクターとしてFF1FF2FF3FF4FF5を手がける。 後のシリーズは北瀬佳範氏、伊藤裕之氏などに意思を継がせ、FF6以降はプロデューサー業に移行。 しかしプロデューサーでありながらも、FF7FF9、また、パラサイト・イヴのコンセプト・ストーリー原案なども手がけている。 主に作品の方向性を決める一端を担わせているといっても過言ではない。FF11の完全オンライン化は、氏の一言から始まったという。 また、FFシリーズに限らず、クロノ・トリガーなど、数々のスクウェア作品の総合プロデュースを手がている。 (ちなみにFF8FF10は開発にあたってはほぼノータッチ。) その後、映画事業に参入。監督・原案として映画FFを手がける。しかし、興業成績は振るわず、映画事業から手を引く事に。 ともに2001年にスクウェアを引責辞任。肩書きをスクウェア(スクウェア・エニックス)専属エグゼクティブプロデューサーとする。 その年、ミストウォーカーを設立。代表をつとめる。
●大学時代は「アップル2」などでゲームを作っていた。もとはプログラマー出身で、その当時ナーシャ・ジベリ氏に憧れていたという。
●1962年11月生。茨城県出身。横浜国立大学電気情報工学科中退。
●現在は、数々のRPGの企画を進行させいるという。そのシナリオも手がけている。

■崎元仁 Hitoshi Sakimoto


●ゲーム作曲家。主にフリーとして活躍。 クエスト作品では、岩田匡治氏とマジカルチェイス伝説のオウガバトルタクティクスオウガオウガバトル64タクティクスオウガ外伝の作曲を手がける。スクウェア作品では、引き続き岩田匡治氏とトレジャーハンターGFFTの作曲を担当、 その後、一人でベイグラントストーリーFFT-Aの作曲を手がける。FFTベイグラントストーリーの時では、スクウェアに在籍していたという。 他に、レガイアDS光田康典氏と合作)、BOF5の作曲を担当。さらに、DQ6DQ3(SFC版)の効果音やマニピュレーションを担当していた。 そして、2002年に10月4日にベイシスケイプを設立し、その代表取締役に就任。
●現在は、植松伸夫氏とともにFF12の作曲を手がけている。
●1969年2月26日生。東京都出身。

■笹井隆司 Ryuji Sasai


●1983年にバンドグループノヴェラにベースとして加入。 1985年の脱退とともに、ゲーム作曲を担当することになり、Xakなどといった数々のPCソフトの音楽を手がる。 その後、サガ3の音楽を藤岡千尋氏と、ミスティッククエストの音楽を川上泰広氏と、 そして一人でルドラの秘宝ブシドーブレード弐の音楽を手がける。トバル ナンバー1でも曲を提供している。
●ゲーム音楽に限らず、様々なバンドに参加して活躍している模様。
●1961年12月21日生。大阪府出身。

■佐々木等 Hitoshi Sasaki


FF6のモンスターデザインを経て、プロジェクトリーダーとしてバハムートラグーンを指揮。 ゲームデザイン、グラフィックデザインなども担当する。 その後、FF7ではアウトサイドグラフィックディレクター、パラサイト・イヴのCGディレクターを担当。 チョコボの不思議なダンジョンにも参加して、その後ディレクターとしてレーシングラグーンを手がける。 リメイク版 FF2ではモンスターデザインを担当。

■佐々木文康 Humiyasu Sasaki


バハムートラグーンのキャラクターデザイン・OBJグラフィックデザインを手がけ、FFTのキャラクターアートスーパーバイザー、 サガフロ2のキャラクターセクションやFF9のアディショナルキャラクターデザイナーを担当。

■佐藤弥詠子 Yaeko Satou


FF8のイベントプランや、デュープリズムの演出などを手がけ、ベイグラントストーリーのイベントアシスタントプランナーを担当。 その後、FF11のふたつ(ウィンダス・カザムイベント)の企画・シナリオを手がける。

■渋谷員子 Kazuko Shibuya


FF1FF2ロマサガ1聖剣伝説1のグラフィック、FF3のCGデザイン、FF5のOBJグラフィックデザイン、FF6のグラフィックディレクター、 ロマサガ3のメインキャラクターグラフィックなど、2Dゲームでは主にドット絵を担当。 天野喜孝氏や小林智美さんの描いた人物画像を2等身(デフォルメ)化させた。FF3FF5ではジョブデザインも手掛けている。 3Dゲーム時代に移っても、サガフロ1のグラフィックデザイン、サガフロ2のキャラクターセクション(ドット)、 FF9のアディショナルキャラクターデザイナー、FFCCのメニューデザインを担当する。
FF4FF5のパッケージイラストは彼女が描いたもので、FF5ではカードになって商品化された。

■島本誠 Makoto Shimamoto


ラジカル・ドリーマーズの(ひとつのパートの)脚本を担当。 デュープリズムでストーリー原案・演出を担当。 クロノ・トリガーゼノギアスクロノ・クロスではバトルプランを手がける。
ナムコの子会社モノリスソフトへ移籍。バトルプランニングディレクターとしてゼノサーガ1を手がける。

■下村陽子 Youko Shimomura


●ゲーム作曲家。ライブ・ア・ライブ聖剣伝説LOMパラサイト・イヴスーパーマリオRPGフロントミッション松枝賀子さんと合作)、 はたらくチョコボキングダムハーツの音楽を手がけて、2003年にスクウェア退社。フリーとなり、マリオ&ルイージRPGの作曲を担当。 トバル ナンバー1でも曲を提供している。
●スクウェア以前ではカプコンに所属。ストリートファイター2など、数々のSFCソフトの音楽を手がけていた。 また、ゲーム音楽に限らずCM音楽も手がけいるという。
●10月19日生。大阪府出身。大阪音楽大学短期大学部ピアノ専攻卒。

■生田美和 Miwa Shouda


ラジカル・ドリーマーズの(ひとつのパートの)脚本を担当。 サガフロ1でアセルス編のシナリオを担当して、聖剣伝説LOMの宝石泥棒編のシナリオも手がける。 その後、聖剣伝説LOMで同じスタッフだった八木正人氏と結婚。諸事情によりスクウェアを退社。 フリーのシナリオライターとして、新約聖剣伝説のシナリオを手がける。
●6月28日生。神奈川県横浜市出身。

■杉本浩二 Kouji Sugimoto


●ゲームプログラマー。1993年スクウェア入社。クロノ・トリガーゼノギアスのプログラムを経て、デュープリズムでディレクターを担当。 そのメインシステムプログラム、キャラクタープログラム、マッププログラムも手がける。 そして、FF10のキャラクターのメインプログラム、FF10-2でリアルタイムプログラムを担当する。 その後、半熟英雄対3Dのメインプログラムを担当。 また、任天堂サテラビューソフトダイナマイ・トレーサーのユーティリティ・プログラムも担当していた。

-た行-

■高橋哲哉 Tetsuya Takahashi


●1987年に日本ファルコム入社。田中久仁彦氏とドラゴンスレイヤー英雄伝説などのグラフィックデザイナーを務めて、 その後1990年スクウェアへ移籍。FF4のバトル・アートディレクター、FF5のフィールドグラフィック、FF6のグラフィックディレクターを担当。 その他、グラフィッカーとして聖剣伝説2聖剣伝説3ロマサガ1クロノ・トリガーにも関わる。 当時FFプロジェクトに参加していた氏は、FF最新作(FF7)の企画を提案するが、却下される。 すると坂口博信氏から「別タイトルでやってみては」といわれ、別ラインとして開発に着手。それが初監督・脚本となったゼノギアスである。
ゼノギアスの続編をつくるつもりではいたが企画が通らず、断念。 自分のつくりたいゲームをつくらせてくれる環境を探し求めるために、スクウェアを退社。 1999年にナムコの子会社モノリスソフトへ移籍し、締役副社長に就任。 そこでゼノサーガ1(監督・脚本)、ゼノサーガ2(監修・原案)を手がける。
ザナドゥをプレイしてみて、ゲーム業界に興味を持ったという。
●趣味は読書(主にSF小説)と映画鑑賞。お気に入りの作家は神林長平氏。
●1966年11月18日生。静岡県出身。

■田中香 Kaori Tanaka


FF5FF6のフィールドグラフィックデザインを担当し、FF6ではフィガロ兄弟のキャラクター設定も手がけた。 聖剣伝説3ではサブキャラクターグラフィックやメニューデザインなどを担当。 FF6を終えてから、スクウェアを退社。「嵯峨栗生」というペンネームで漫画家となる。のちに高橋哲哉氏と結婚。 高橋哲哉氏が手がけたゼノギアスでは、ストーリー原案を担当する。 ゼノサーガ1ゼノサーガ2では、「嵯峨空哉」という名前で原案・脚本を担当。数人のキャラクター原案なども手がける。

■田中久仁彦 Kunihiko Tanaka


ゼノギアスのキャラクターデザインを担当。
●フリーのイラストレーター兼漫画家。ゼノサーガ1のキャラクターデザインも手がける。 小説の挿し絵、アニメのキャラ原案なども手がけ、現在、月刊コミック電撃大王で「一撃殺虫!!ホイホイさん」を連載中。
●1970年8月12日生。

■田中弘道 Hiromichi Tanaka


FF1FF2FF3のゲームデザインを担当。FF1はバトルシステムデザイン、メニューシステムデザイン、 FF2はイベントシステム、熟練度システム、バトルインターフェース、メニューシステムデザイン、 FF3はバトルシステムデザイン、メニューシステムデザイン、ジョブチェンジ、召喚獣システム、ポップアップダメージ表示デザインにて活躍。 サガ2ではマップデータを担当。全シナリオ・イベントも手がける。 その後、プロデューサーとして、聖剣伝説2のシナリオやコンセプト・システムデザイン、ディレクターとして聖剣伝説3を手がける。 そして、プロデューサーとして、ゼノギアスクロノ・クロスを手がけ、またそのバトルシステムを考案。 さらにプロデューサーとして、デュープリズムFF11を手がける。
●PCソフトのザ・デストラップは氏の処女作だと思われる。ジェネシスではシナリオ・ゲームデザイン・プロデューサー。 坂口博信氏とは大学(横浜国立大学で同じ電気情報工学科)からの同級生で、ともに創設時代のスクウェアにアルバイトとして入社した。
●テレビゲームとの出会いは近所のボーリング場で見かけた卓上ゲーム。 高校、大学時代は「アップル2」で「ウルティマ」や「ウィザードリィ」を徹夜で遊んでいたという。
●スクウェア・エニックス第3開発事業部部長&執行役員。
●1962年1月7日生。

■谷岡久美 Kumi Tanioka


●ゲーム作曲家。他ゲーム会社を経て1998年、スクウェアに移籍。 チョコボの不思議なダンジョン2(4人による合作)、ダイスDEチョコボオールスタープロレスリングFF11(3人による合作)、FFCCの作曲を担当。
小さな羽FFCCの主題歌カゼノネの作曲も手かげた。
●1974年8月29日生。広島県出身。神戸大学発達科学部人間行動表現学科音楽表現論コース卒。

■千葉広樹 Hiroki Chiba


FF7FF8FF10クロノ・クロスクロノ・トリガーのイベントプラン・演出を担当。 ラジカル・ドリーマーズなど任天堂サテラビューソフトでも深く関わっていて、 ディレクターとしてダイナマイ・トレーサーを手がけていた。
●ちなみに競馬が趣味らしい。

■塚本哲 Tetsu Tsukamoto


FF7のモンスターデザインを長澤真氏とともに担当。FF8でモンスターのモデリングをデザイン。 FF9にもテキスチャーアーティストとして携わり、FF10では一人でモンスターデザインを担当。 その後、FF10-2のアルタネイトコスチュームデザイナーとして、ドレスデザインを手がける。 同タイトルでは、ルブランなどのサブキャラクターデザインやモンスターデザインも担当している。

■土田俊郎 Toshiro Tsuchida


FM(フロントミッション)シリーズの生みの親。 日本コンピュータシステム(メサイヤ)在籍時に、プロデューサーとして重装騎兵ヴァルケンなどを手がけた後、1994年ジークラフトを設立。 ディレクターとしてフロントミッションを、プロデューサーとしてアークザラッドアークザラッド2を手がける。 1997年、スクウェアジークラフトを吸収。(そのまま第6開発事業部となる) その後、ディレクターとしてフロントミッション2フロントミッション3を手がけ、FF10のバトルディレクターとしてCTBシステムを考案。 FF11のバトルシステムプラン・ボスモンスターAIを経て、プロデューサー・ディレクターとしてフロントミッション4を手がける。
●約40名のスタッフを率いるスクウェア・エニックス第6開発事業部部長。
●現在は、プロデューサーとしてフロントミッションオンラインの製作を指揮している。

■寺田憲史 Kenji Terada


FF1FF2FF3のシナリオライター。当時のスクウェアスタッフとの線密な打ち合わせにより、初期FFのシナリオを構築。 しかし、FF4の企画段階の辺りから製作体制に反発。 氏曰く「シナリオのことを知らない素人が作品の権限を持つようになったから。そうなるとめちゃくちゃでして。後はご勝手に」とのこと。 FF4以降は一切関わることを拒否し、プレイする気もないらしい。
●小説家だったり、アニメ作品も関わるフリーのシナリオライター。 サウンドノベルツクール2のサンプルシナリオ夏の樹に棲む妖精(ニンフ)も書いていた。

■寺田努 Tsutomu Terada


ラジカル・ドリーマーズのグラフィックデザイン、クロノ・トリガーのモンスターデザイン、 ゼノギアスのサブキャラクターデザインを経て、デュープリズムでミント、ルウなどのメインキャラクターデザインを手がける。
スクウェア以外では、ゼノサーガ1でモンスターデザインを担当する。
スクウェア退社後、フリーのイラストレーターとして活動。 電撃コミックガオで漫画、表紙の絵などを中心に活躍、 アクエリアンエイジ(トレーディングカードゲーム)のイラストなども手がけている。
●11月16日生。愛知県出身。

■時田貴司 Takashi Tokita


●1985年にスクウェア入社(河津秋敏氏と同期)。エイリアン2ハイウェイスターなどの背景を手がけ、 半熟英雄(FC版)の企画・グラフィック、サガ1のシナリオ(合作)やグラフィックデザイン、またキャラクターデザインを担当する。 その後、FF3のサウンドエフェクト、FF4のゲームデザインを担当し、 ディレクターとしてライブ・ア・ライブ半熟英雄(SFC版)を手がけ、そのシナリオも担当。 そして、クロノ・トリガー松井聡彦氏・北瀬佳範氏と共にディレクターとして活躍。 (「堀井さんから来たシナリオと、ウチのスタッフが出したアイデアを、坂口がまとめて、   僕がそれを脚色してイベントシーンを作るという内容でした。」とのこと。) その後、パラサイト・イヴチョコボレーシングバウンサーのディレクター・シナリオを担当。 そして、プロデューサー・ディレクターとして半熟英雄対3Dを手がける。 また、任天堂サテラビューソフトダイナマイ・トレーサーのプロデューサーも担当していた。
チョコボレーシングの主題歌心のたからばこや、 バウンサーの主題歌終わらないもの−FOREVERMORE−の作詞も担当している。
●絵を描く事が好きで、某週刊少年漫画雑誌に漫画を投稿、1次選考を通過したが、2次選考で落とされたとの事。
スクウェアに入った理由は、キングスナイトのCMが印象的だったからだという。 スクウェア入社してすぐとびだせ大作戦のデバッグを手伝う。 また、メインスタッフではなかったものの、FF1のグラフィックも担当した(天野喜孝氏の原画をドット絵に直す作業など)。 半熟英雄のエッグモンスターについて氏は、
「FFに、「リッチ」っていうモンスターが出るんですけど、それを味方側にしたら面白いよねっていうのが「エッグモンスター」の原点。」 と語っている。
●スクウェア・エニックス第7開発事業部部長。
●現在は、プロデューサーとしてFF1・2アドバンスSL武蔵の開発を指揮している。

■鳥山求 Motomu Toriyama


●1995年にスクウェア入社。バハムートラグーンのシナリオを手がける。 その後FF7のイベントプランナーを経て、レーシングラグーンのシナリオを手がける。 FF10では、イベントディレクターとしてドラマ部分の演出等を手がける。そしてディレクターとして、FF10-2を手がける。
●なお、FF10インターナショナルに付属されているDVD-VIDEO永遠のナギ節のシナリオも手がけた。
●クイズ番組「カルトQ」で優勝した経歴の持ち主。

-な行-

■ナーシャ・ジベリ Nasir Gebelli


●ゲームプログラマー。GEBELLI社を設立。「アップル2」の天才プログラマーの一人。 とびだせ大作戦ハイウェイスターFF1FF2FF3、そして聖剣伝説2のメインプログラムを担当。 聖剣伝説2を最後に、母国イランに帰国したと思われる。
●当時のスクウェア社長の宮本雅史氏に呼ばれて、スクウェアのゲーム制作に携わったという。
●1957年生。イラン出身。

■直良有祐 Yusuke Naora


●美術系の専門学校を卒業後、アーケードメーカーに入社。1993年6月1日にスクウェア入社。 FF6クロノ・トリガーのフィールドグラフィックディレクターを担当して、アートディレクターとしてFF7FF8FF10の背景を手がける。 FF11では、CGアートワークデザイナーを担当。U:サガでは初のキャラクターデザインを手がけ、 フロントミッション4でもキャラクターデザインを手がける。ベイグラントストーリーではFF8開発終了後飛び入りで参加。アクセサリーをデザイン。 また、任天堂サテラビューソフトトレジャークンフリクスのビジュアルデザインも担当していた。
●現在は、FF7ACのアートディレクションを担当している。
●1971年1月9日生。島根県出身。

■中澤孝継 Takatsugu Nakazawa


バハムートラグーンのシミュレーションプランナーや、FF7FF8FF10のバトルシステムプランを担当。 その後、FF10-2のバトルプランニングディレクターとして主にバトル部分や成長システムを手がける。 またこのFF10-2では、メインプログラマーの小林正樹氏と二人三脚で、ATB・改を生み出した。

■長澤真 Shin Nagasawa


バハムートラグーンのエフェクトグラフィックデザインを担当後、 FF7のモンスターデザイン(塚本哲氏と二人で)、パラサイト・イヴのマップを経て、FF9でキャラクターデザイナーとなる。 (メインキャラデザイナーは村瀬修功氏だが、氏は板鼻利幸氏とともにそれ以外のキャラのデザインを担当)

■仲野順也 Junya Nakano


●ゲーム作曲家。ガンハザード(4人による合作)、任天堂サテラビューソフトトレジャークンフリクスアナザー・マインドデュープリズムFF10(3人による合作)の作曲を担当。トバル ナンバー1でも曲を提供している。
スクウェア以前ではコナミに所属。主にアーケードゲームの音楽を手がけていた。

■成田賢 Ken Narita


●ゲームプログラマー。FF4のメインプログラム、FF5のフィールドプログラム、FF6吉井清史氏とメインプログラムを担当。 クロノ・トリガーでは杉本浩二氏とビジュアルプログラムを担当して、FF7FF8でメインプログラムを手がける。 FF10ではプログラムスーパーバイザー。その後、POL事業に移行。FF11のプログラムディレクターを担当する。 また、テトラマスターではシニアマネージャーとして製作に参加していた。
FF1FF2FF3にも関わっていたが、ポジションは不明。(プログラム関係だと思われるが、FF3はスペシャルサンクスとクレジットされていた)

■野島一成 Kazushige Nojima


データイースト探偵神宮寺三郎シリーズ(3作目と4作目)、ヘラクレスの栄光3ヘラクレスの栄光4のシナリオライターを担当して、 1995年にスクウェアへ移籍。その時スクウェアが制作中であったバハムートラグーンを途中から参加して、ディレクションを手がける。 その後、FF7のシナリオを北瀬佳範氏とともに手がけ、イベントプランも担当。 そして、FF8FF10FF10-2のシナリオを手がける(FF10-2渡辺大祐氏と合作)。キングダムハーツでもシナリオライターの一人として活躍。 2003年11月ごろにスクウェアを退社。
FF10の主題歌素敵だねと挿入歌祈りの歌や、FF10-2の挿入歌1000の言葉の作詞、その他数々のサントラの歌詞も手がけた。
●氏のデビュー作はバーディラッシュ。キャディさんの台詞を執筆していたという。
●現在は、キングダムハーツ2FF7ACのシナリオを手がけている。
●1964年1月20日生。北海道札幌市出身。

■野村哲也 Tetsuya Nomura


●1991年4月16日にスクウェア入社。KHシリーズの生みの親。FF5のバトルグラフィック、FF6のグラフィックディレクターを担当。 FF5では主にモンスターデザインを手がけ、FF6ではドット絵からキャラクターを起こし、解説書のキャラクターイラストを手がけ、 また、シャドウ、セッツァーなど数人のキャラクター設定もしていた。 クロノ・トリガーで初めて背景(フィールドグラフィック)を担当。 任天堂サテラビューソフトダイナマイ・トレーサーではコンセプトデザインを担当。 その後、FF7のキャラクターデザインを手がける。同作品では、前作同様にキャラクター設定や、 “セフィロスを追って旅をする”などといったコンセプトの発案(ポジションはストーリー原案)、さらにリミットブレイクシステム設定、 一部のモンスターデザイン、召還魔法のコンテ作成など、マルチに活躍。(FF7は氏にとって特に忘れられない作品だという。) そして、FF8FF10武蔵伝パラサイトイヴパラサイトイヴ2バウンサーのキャラクターデザインを担当し、キングダムハーツを生み出す。 同作品では、ディレクション、キャラクターデザイン、企画・コンセプトデザインにて活躍。 FF11ではキャラクターフェイスデザインやNPCデザイン等を担当する。FF10-2でもメインキャラクターデザインを手がける。 また、ライブ・ア・ライブでは土佐弁監修を務め、フロントミッションスーパーマリオRPGでも数人のキャラクター(モンスター)を提供していた。
キングダムハーツは当初一年間は一人で企画をたてていたいう。 「プロジェクト立ち上げ時もともと一人だっため、結果的に“ディレクター”になった。」 と、氏は語る。
●当初は漫画家になりたくて美術科の学校に通っていた。その後、漫画家の道を諦めたが、絵を描きたいという夢は捨てきれず、 天野喜孝氏の絵に憧れて、スクウェアに入社した(ゲーム業界に入った)という。
●ちなみに、FF7解体真書のインタビューの、 「エアリス殺しましょう。ティファ出しましょう」は大きな反響を招くことになったが、 その後発売されたゲーム・マエストロという本でその発言の意図を否定。 キングダムハーツアルティマニアでもこの件について、氏の言葉でこう記述されている。 「FF7当時に意図と違う表現が自分の言葉になっていて、正しい表現の差し替えをお願いしたのですが、手遅れでした。」
●現在は、企画・ディレクターとして、キングダムハーツ2キンクダムハーツCOMFF7ACの3作品を、 キャラクターデザインとしてSL武蔵を手がけている。
●1970年10月8日生。高知県出身。

-は行-

■浜口史郎 Shirou Hamaguchi


植松伸夫氏が作曲したFF8の主題歌Eyes On MeFF9の主題歌Melodies of LifeFF10の主題歌素敵だねの編曲を担当。
●数々のアニメソングも手がけていて、FF:Uの音楽も手がけた。

■浜渦正志 Masashi Hamauzu


●ゲーム作曲家。ガンハザードで4人の作曲家の内の一人として活躍して、 一人でチョコボの不思議なダンジョンサガフロ2の音楽を手がける。FF10は、3人で作曲を担当。その後、U:サガの音楽を手がける。 トバル ナンバー1でも曲を提供している。
●大学は声楽科で、同じ寮に浜口史郎氏がいたという。氏が一年生の時、浜口史郎氏は四年生。先輩・後輩にあたる仲だった。

■平田裕介 Yusuke Hirata


●スクウェア業務執行役員。主にソフトの宣伝を担当。 1985年、営業職としてスクウェア入社。FFシリーズや、クロノ・トリガースーパーマリオRPGなどを手がける。
●1995年に大阪開発事業部設立とともに、転勤。スクウェア・エニックス第5開発事業部部長。

■星野雅紀 Masanori Hoshino


FF2のサウンドデザイン、サガ1FF3のサウンドエフェクトを経て、FF4のバトルグラフィック、 半熟英雄(SFC版)のマップグラフィック、FF5のバトルグラフィック、クロノ・トリガーのグラフィックディレクター、 ゼノギアスのキャラクターグラフィックを担当。そして、企画・シナリオとして、アナザー・マインドを手がける。 その後、クロノ・クロスのエレメントプランやモンスターデータ、FF10のフィールドプランナーを担当。 また、任天堂サテラビューソフトダイナマイ・トレーサーのキャラクターグラフィックも担当していた。

-ま行-

■松井聡彦 Akihiko Mtsui


FF4のバトルデザインを伊藤裕之氏・青木和彦氏と、FF5のバトルプランを伊藤裕之氏と担当。ロマサガ2のマップデータ製作を経て、 クロノ・トリガーのディレクションを手がける(ディレクターは3人)。その後、聖剣伝説LOMFF11の企画などを手がける。 また、任天堂サテラビューソフト恋はバランスにも携わっていた。

■松枝賀子 Noriko Matsueda


●ゲーム作曲家。1994年スクウェア入社。バハムートラグーンレーシングラグーンバウンサー江口貴勅氏と合作)、 フロントミッション下村陽子さんと合作)、そして再度一人でフロントミッション2の作曲を手がける。 そして、POLビューアーの音楽を担当。その後、FF10-2では再び江口貴勅氏と作曲を手がける。 トバル ナンバー1でも曲を提供している。また、クロノ・トリガーでも、ボスバトル1曲を提供している(ノンクレジット)。
●栃木県出身。

■松野泰己 Yasumi Matsuno


クエスト伝説のオウガバトルタクティクスオウガの企画・シナリオを手がけて、その後1995年にスクウェアへ移籍。 ディレクターとしてFFTの脚本を、プロデューサー兼ディレクターとしてベイグラントストーリーの脚本・バトルデザインを手がける。 その後、POL事業に移行。その開発プロデューサーとして情報コンテンツやFF11(βバージョン)の製作に携わる。 FFT-Aではプロットを手がけ、プロデューサー業に専念した。
●氏が移籍した頃に、スクウェアの引き抜きではないかと噂がたてられた。 その引き抜き疑惑について、氏はこれを否定。後の雑誌インタビューにて真相を告白。 「他のクエスト社員を切らなければいけない状況にあってそれがとても嫌でした。  だからタクティクスオウガを終えたら自分も辞めるつもりでいました。  辞表を提出した後、知り合いから"スクウェアに来ないか?"と誘われたのがスクウェア入社の経緯です。」 と語っていた。  また、この時移籍したのは氏と、吉田明彦氏、皆川裕史氏だけである(いずれも氏の後を追っての移籍と思われる)。
クエスト時代では他に魔天童子レジェンドの企画を担当していた。
●スクウェア・エニックス第4開発事業部部長&執行役員。
●現在はプロデューサーとしてFF12を手がけ、そのシナリオも担当している。
●1965年生。

■松村靖 Yasushi Matsumura


●1989年12月1日スクウェア入社。(その前から千葉大在学中、スクウェアで1ヶ月ほどバイトをしていたという) FF4聖剣伝説2のマップ作成やプランニング、スーパーマリオRPGのイベントデザイン(初期ゲーム設定等)を経て、 FF7のバトルプランニングディレクターを担当する。その後、映画FFのレイアウトアシスタントを担当。FFCCではフィールプランを担当する。
●ルービックキューブの達人で、数々の大会で賞を取る。名人として、2度のテレビ出演も経験。
●1968年2月26日生。東京都出身。千葉大学除籍。

■水田直志 Naoshi Mizuta


●ゲーム作曲家。1993年カプコンに入社。ストリートファイターZEROバイオハザードなどの作曲を担当。 1997年にスクウェアに移籍。パラサイト・イヴ2FF11(3人による合作)の作曲を手がける。
●1972年1月24日生。高知県出身。千葉大学法経学部経済学科卒。

■光田康典 Yasunori Mitsuda


●ゲーム作曲家。現在は、スクウェアを退社して、フリーとして活動。
スクウェアでのデビュー作は、半熟英雄(SFC版)のサウンドエフェクト・サウンドエンジニア。 その後、FF5聖剣伝説2ロマサガ2のサウンドエフェクト等を経て、 ようやく作曲に携わったクロノ・トリガーの音楽を植松伸夫氏と手がける(共同であったがほぼメインを務める活躍に)。 そして、任天堂サテラビューソフトラジカル・ドリーマーズの作曲・音楽監督、ガンハザード(4人による合作)を経て、 ゼノギアスの作曲を手がける。トバル ナンバー1でも曲を提供している。1998年7月スクウェアを退社する。 その後、フリーとしてクロノ・クロスの作曲を手がる。
スクウェア以外では、ゼノサーガ1シャドウハーツシャドウハーツ2tsugunai〜つぐない〜レガイアDS……等、 多数のタイトルの曲を手がけている。
●なお、クロノ・トリガーでは、当時の副社長だった坂口博信氏に自ら直訴して頼み込んで、本格的に作曲をさせてもらったという逸話がある。 ちなみに、スクウェアからFF11の作曲のオファーをもらったが、スケジュール的に厳しく断ったという。
●映画などの音楽に感動して、自分も音楽を作ってみたいと思ったらしい。 氏本人にとっては、ゲーム音楽以外にも映画など様々なメディアの音楽にも興味があり、これから除々にゲームでの仕事を減らしていくという。
●1972年1月21日生。山口県出身。

■村瀬修功 Shukou Murase


FF9の(メイン)キャラクターデザイナー。天野喜孝氏によるキャラクターイラストをCGに起こしやすくするために、デザインを行ったという。 もともと、映画FFでキャラクター原案を担当したため、FF9でこの仕事を行ったのは、その延長上での依頼によるためだと思われる。
サンライズのアニメーターで、数々のサンライズアニメ作品に携わる。 代表作に、「新起動戦記ガンダムW」のキャラクターデザイン、「ガサラキ」の絵コンテ、 「アルジェントソーマ」、「ヴァンパイアハンター」のキャラクターデザイン&作画監督、 古い作品では「サムライトルーパー」の作画監督など、その他にも携わったアニメ作品は数知れず。 最近では、企画・原案・監督としてウィッチハンターロビンを手がける。
●1964年生。

■皆川裕史 Hiroshi Minagawa


FFTのアートディレクター・イベントディレクター、ベイグラントストーリーのアートディクター・キャラクターモデル・レイアウトなどを手がける。 その後、FFT-Aのアーティスティックスーパーバイザーを担当する。
クエスト松野泰己氏、吉田明彦氏とともに伝説のオウガバトル(メイングラフィックデザイン)、 タクティクスオウガ(アートディレクター)に関わる。1995年にスクウェアへ移籍。
●現在は、FF12のキャラクターモデルやグラフィックを手がけている。

■皆葉英夫 Hideo Minaba


FF5のフィールドグラフィック、FF6のグラフィックディレクター、FFTのアーティスティックスーパーバイザーを担当。 そして、アートディレクターとしてFF9の世界観を構築。FFT-Aではデザインワークディレクターを担当。 他に、パラサイト・イヴのチュートリアルグラフィックや、スーパーマリオRPGのグラフィックコーディネーターなどに携わる。主に背景絵を担当。
FF6の頃、野村哲也氏の家に泊まっては、夜遅くまで企画やグラフィックのことについて、あーだこーだ話し合っていたという。
●現在はアートディレクターとしてFF12の開発に携わっている。
●1971年8月2日生。東京都出身。

■百瀬季之 Takayuki Momise


サガ3ミスティッククエストのアニメーショングラフィックなどを担当。 また、FFTのムービーディレクションや、パラサイト・イヴのクレジットグラフィック、FF9のストーリーボード(絵コンテ・演出)を手がけ、 FF11のムービークリエイターを担当する。

-や行-

■八木正人 Masato Yagi


ルドラの秘宝のマップ、イベント等を担当。FF7のマッププランを担当。 そして、聖剣伝説LOMのドラゴンキラー編のシナリオを手がける。そのデータ管理なども担当。 その後、聖剣伝説LOMで同じスタッフだった生田美和さんと結婚。 同時にスクウェアを退社するも、カムバック(再入社)。FFCCのイベントプランナーを担当。
●1972年1月27日生。大阪府出身。

■結城信輝 Nobuteru Yuki


聖剣伝説3のキャラクターイラストレーションを手がける。そのつながりで、聖剣伝説3ディレクターの田中弘道氏に誘われ、 クロノ・クロスのキャラクターデザインを担当する。
●フリーのアニメーター。数々のアニメ作品のキャラクターデザイン、作画監督を手がける。 代表作に、「超時空要塞マクロス愛おぼえていますか」、「ダーティーペア」の原画、 「風の大陸」、「天空のエスカフロ−ネ」のキャラクターデザイン、劇場版「X」、「ロードス島戦記」のキャラクターデザイン・作画監督……etc。
スクウェア以外のゲームだと、天使の詩2のキャラクターデザイン。
●漫画ヴェルバーサーガも描いていて、漫画家としても活躍していた。
●1962年12月24日生。東京都出身。

■吉井清史 Kiyoshi Yoshii


●ゲームプログラマー。FF3FF4FF5のバトルプログラムを担当し、FF6では成田賢氏とメインプログラムを手がける。 その後、ゼノギアスクロノ・クロスのメインプログラムを手がける。そして、POL事業に移行。 サーバープログラマーとしてFF11のゲームサーバーを担当。

■吉田明彦 Akihiko Yoshida


FFTベイグラントストーリーのキャラクターデザイン・バックグラウンドなどを手がける。 ワイルドカードのキーイラストレーションや、FFT-Aのジャッジのイラストレーションなども手がけた。
松野泰己氏と同じく、クエストに所属していた。伝説のオウガバトルタクティクスオウガのキャラクターデザインなどを手がけて、 松野泰己氏に誘われ、皆川裕史氏とともに1995年にスクウェアへ移籍。
●現在は、FF12のキャラクターデザインを担当している。

-わ行-

■渡辺大祐 Daisuke Watanabe


●1999年10月1日スクウェア入社。最初はアルバイトとして、デュープリズムの脚本を担当。 その後正社員として入社し、シナリオプランナーとしてFF10の台詞・シナリオ輔佐を務める。 キングダムハーツでもシナリオライターの一人として活躍。その後、FF10-2のシナリオを野島一成氏とともに手がける。
スクウェア以前の経歴では、高校を卒業後、1年浪人し、ゲームとは関係のない某編集部に勤務後、 フリーライターとしてゲーム情報ウェブサイトの原稿執筆や、コミック作品・ノベライズの設定協力などに携わっていた。 しかし、どれも長続きせず、それでもテキスト関係の仕事に就きたいということでゲーム業界に興味を示し、 ドラマ性のあるRPGを多くリリースしているスクウェアを選んだという。 当時の経緯について氏はこう語る。
「お話を書くのが好きだったのでとりあえずプランナーとして応募しました。 簡単な企画書をつくって、"こんなストーリーが作れますし、テキストの扱いも慣れてます"ってアピールして。 しかし筆記試験の技術系の問題ができずにテキストしか能のない人間だってバレちゃったんですが、 ちょうどスクウェアが製作中だったデュープリズムが少人数でつくってて、シナリオ書く人がいなかったようなので、 "バイトでよければ"といわれ雇ってもらいました。たまたま人材の隙間があったので、運よくもぐりこめたんです」 その後、氏の能力・センスが認められ、晴れて正社員入社。今も、RPGのテキスト専門のプランナーとして活躍している。
●ちなみに、大のガンダムファンだという。
●現在は、キンクダムハーツCOMのシナリオを手がけている。

スクウェア・エニックス開発事業部表

  部長
(責任者)
近年の主な代表作 現在進行中のプロジェクト
第1開発事業部 北瀬佳範  FFシリーズ(VII,VIII,X,X-2)
キングダムハーツ
キングダムハーツ2
キングダムハーツ チェインオブメモリーズ*1
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
第2開発事業部 河津秋敏  サガシリーズ(アンリミテッド:サガ)
FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES
聖剣伝説 LEGEND OF MANA
ワイルドカード
第3開発事業部 田中弘道  FINAL FANTASY XI
ゼノギアス
クロノ・クロス
デュープリズム
FINAL FANTASY XI プロマシアの呪縛
第4開発事業部 松野泰己  FINAL FANTASY TACTICS
ベイグラントストーリー
FINAL FANTASY XII
第5開発事業部 平田裕介  オールスター・プロレスリング
オールスター・プロレスリング2
日米間プロ野球 ファイナルリーグ
リメイク版FFI,FFII,SAGA
第6開発事業部 土田俊郎  フロントミッションシリーズ フロントミッションオンライン
第7開発事業部 時田貴司  半熟英雄対3D FINAL FANTASY I・II ADVANCE
武蔵 SAMURAI LEGEND
第8開発事業部 石井浩一  新約聖剣伝説
第9開発事業部 三宅有 DQシリーズ
(旧エニックスの元ドラクエ課)
剣神ドラゴンクエスト(体感ゲーム)
DRAGON QUEST VIII*2
第10開発事業部 斉藤陽介 スターオーシャン Till the End of Time
ヴァルキリープロファイル
(トライエース開発)
鋼の錬金術師
アンブロシア オデッセイ*3
iアプリFOMA版DQ,FF(完全移植)
*1 ジュピターと第1(開発事業部)との共同開発。
*2 レベルファイブが開発。
*3 ロケットスタジオが開発。

お読みいただく前に


●中には主観的な意見があることをご了承ください。
●ここで使われている「スクウェア」は「旧スクウェア」の事を指します。
●確定的とは言えない情報などには「〜と思われる」などという抽象的な言い方をしています。
●主に過去の雑誌や、公式的なアナウンスから情報を得ています。
●本データを主に作成したのはケヒト氏です。ケヒト氏のサイト閉鎖に伴い、当サイト管理人の井上がデータをひきうけております。ご連絡などありましたら井上までよろしくお願いします。

●色の種類は、その用語の種類によって区別されています。
 この色は人名など。ページ内リンクです。
 この色はゲームタイトル。(旧スクウェアソフト&新生スクウェア・エニックスソフト限定。)
 この色はゲームタイトル。(上記以外によるソフト。)(開発がスクウェア・エニックスでも、販売元が別ならばこれに該当します)
 この色はその他ゲームタイトル以外です。
※ただし、文中全ての用語を解説しているわけではありません。割合としては9割強は載せていると思います。

★ special thanks ★

大革命者ATさん、メロンさん、ボチョコさん、ガリコメさん、ミルさん、shinoさん、
dordmundさん、しょかさん、MASAさん、one-thさん
情報提供、ありがとうございました。
Critiqueofgames >> データベース >> 元Road of SQUARE - DATABASE >> スクウェア・エニックス開発スタッフルーム