RGN-u?

ゲームとはどういう現象だろうか、コンピュータ・ゲームをめぐるクリティカルな議論とはなんだろうか、といった問題意識をもとに、2006年ごろにRGN(ゲームのデザインと物語についての研究会)というものをやっておりました。

2006年ごろは、ロジの負担上たいへんになってしまって、数年間ひっそりと沈黙していたのですが、2010年になって、「あれに近い企画、今ならUSTで、比較的楽にできるんじゃないか」ということで、7回ぐらいシリーズを組んでやってみよう、という話になりました。比較的ゆるゆるとした運営でやっていき、議論そのものが盛り上がるようなシリーズにできたら、と思っております……というか、前のRGNのはなしもきちんと参照可能な形で外にだすように作業しますね…(井上)

ちなみに、RGN-uの「u」は、「Ustream」で「ゆるゆる」のUです。

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