-注釈・備考- 3/8
[日本ファルコム]<ゲーム関連・会社名/赤色>
Falcom(ふぁるこむ)
・1981年3月に設立されたソフトメーカー。
ゲームソフト制作の他に、ミュージックタイトル・ビデオタイトルを制作。
代表作は、「イース」シリーズ、「英雄伝説」シリーズなど。
[ドラゴンスレイヤー英雄伝説]<スクウェア・エニックス以外のソフト/黄緑色>
正式名称:Dragon Slayer The Legend Of Heroes(どらごんすれいやー・ざ・れじぇんどおぶひーろーず)
メーカー:日本ファルコム
機種:PC(パーソナルコンピュータ)
・1989年12月10日に発売された英雄伝説シリーズ第一作目。
ファンタジーRPGの世界観を舞台とした主人公の冒険の物語。
2Dのフィールドで、コマンド選択式の戦闘システム。
[素敵だね]<ゲーム関連・CD/赤色>
・「FF10」の主題歌のタイトル。ボーカルはRIKKIさん。オリコン初登場10位。
[Melodies of Life]<ゲーム関連・CD/赤色>
・「FF9」の主題歌のタイトル。ボーカルは白鳥英美子さん。オリコン初登場10位。
[Eyes
On Me]<ゲーム関連・CD/赤色>
・「FF8」の主題歌タイトル。ボーカルはフェイ・ウォンさん。オリコン初登場9位。
[tsugunai〜つぐない〜]<スクウェア・エニックス以外のソフト/黄緑色>
メーカー:SCEI
機種:PS(プレイステーション)
・2001年2月22日に発売された、
心に傷を抱えた多くの人を救うことにより、自分の肉体を取り戻すことが目的という一風変わったRPG。
色々なキャラクターに乗り移り、行動もできる。シナリオは30以上。
[シャドウハーツ]<スクウェア・エニックス以外のソフト/黄緑色>
メーカー:アルゼ
機種:PS(プレイステーション)
SHADOW HEARTS(しゃどうはーつ)
・2001年6月28日に発売されたRPG。
画面に表示されるリングを回転する針にタイミングよくボタンを押すことで、
攻撃や魔法の効果が変化するジャッジメントリングが斬新で特徴的。
物語の舞台は1915年の中国大陸。主人公と不思議な力を持つ少女との出会い、
それをとりまく冒険の旅が描かれている。
[バトルロボット烈伝]<スクウェア・エニックス以外のソフト/黄緑色>
メーカー:バンプレスト
機種:SFC(スーパーファミコン)
・1995年9月1日に発売されたシミュレーションRPG。
「スーパーロボット大戦」シリーズのシステムをそのままに、ロボットはリアルサイズに。
本作は後に「魔装機神」へと継承していく。
登場作品は、「Zガンダム」、「逆襲のシャア」など、富野作品のみの構成。
[リアルロボッツ ファイナルアタック]<スクウェア・エニックス以外のソフト/黄緑色>
メーカー:バンプレスト
機種:PS(プレイステーション)
REALROBOTS FINAL ATTACK(りあるろぼっつ・ふぁいなるあたっく)
・1998年1月8日に発売されたアクションゲーム。
バーチャロン型、3D格闘アクションゲーム。
登場作品は、「エルガイム」、「ウォーカーギャリア」、「Zガンダム」、「シャイニングガンダム」、「ガンダムX」、
「ダンバイン」、「ドラグナー」の7作品。
[Gジェネ0]<スクウェア・エニックス以外のソフト/黄緑色>
正式名称:SDガンタム G-GENERATION 0(えすでぃーがんだむじーじぇねれーしょんぜろ)
メーカー:バンダイ
機種:PS(プレイステーション)
・1999年8月12日に発売されたGジェネシリーズ第二作目。
ガンダムシリーズのモビルスーツやキャラが満載のシミュレーションゲーム。
目的は、マルチマップ上を移動して戦闘を繰り返し、敵の本拠地を占領するか、敵ユニットを全滅させること。
登場作品は、「起動戦士ガンダム」から「ターン∀ガンダム」まで、全30作品以上。
[キャプテン翼]<スクウェア・エニックス以外のソフト/黄緑色>
メーカー:テクモ
機種:FC(ファミリーコンピュータ)
・1988年4月28日に発売されたスポーツゲーム。
同名の人気漫画をゲーム化。
一般的な横or縦スクロールなスポーツゲームとは違って、
コマンドを選びながら行動を決めていくというシステムが、当時非常に斬新で話題となった。
[サウンドノベルツクール2]<スクウェア・エニックス以外のソフト/黄緑色>
メーカー:アスキー
機種:PS(プレイステーション)
・1997年9月25日に発売されたサウンドノベルツクールシリーズ第二作目。
数あるグラフィックのサンプルのなかから選び、テキストを入力したり、選択肢をつくって分岐させたり、
自由自在にサウンドノベルがつくれる。
[松井聡彦]<ゲーム関連・人物名/赤色>
ヨミガナ:マツイアキヒコ
・「クロノ・トリガー」のディレクター。その他に、「聖剣伝説レジェンドオブマナ」のバトルデザイン、
「FF5」、「FF4」などのバトルデザインなども担当する。
[江口貴勅]<ゲーム関連・人物名/赤色>
ヨミガナ:エグチタカヒロ
・音楽プロデューサー。ゲームの音楽以外にも、
アーティストのレコーディングやライブサポートなどにも協力している。
[堀井雄二]<ゲーム関連・人物名/赤色>
ヨミガナ:ホリイユウジ
・ゲームデザイナー。エニックス所属。その看板ゲームソフト、
FFと対成す2大RPGのひとつドラクエ(ドラゴンクエスト)シリーズの生みの親。
全シリーズの「DQ1」、「DQ2」、「DQ3」、「DQ4」、「DQ5」、「DQ6」、「DQ7」のゲームデザイン・シナリオを手がける。
[FFシリーズのシナリオ・その製作体制]<ゲーム関連・小ネタ/赤色>
・FFシリーズ(少なくとも、FF4から)のシナリオは、一人だけが手がけるわけではなく、
ディレクターを筆頭に、イベントチーム全員が話し合って、シナリオ・イベント(演出など)を決めていく体制をとっている。よって、「FF7」、「FF8」、「FF10」ではシナリオライターの肩書きがあるものの、すべてのストーリーがそのライターの案では限らないので注意を。
[祈りの歌]<ゲーム関連・CD/赤色>
・「FF10」挿入歌で、サントラにも収録されている。
この歌詞を縦読みにすると、ゲームに重要な文が出てくる。
[ヴェルバーサーガ]<ゲーム以外・小ネタ/赤色>
VAELBER SAGA(ぶぇるばーさーが)
・角川書店から、角川ドラゴンコミックスで出ているファンタジー漫画。
重厚な世界設定が特徴的。主人公とヴェルバーとの果てしない戦いを描く本格ファンタジー。
現在、1巻・2巻と出ているが、以降は休載しているという。
[ガイナックス]<ゲーム関連・会社名/赤色>
GAINAX(がいなっくす)
・「新世紀エヴァンゲリオン」などで一躍有名となったアニメ製作会社。
1985年に、今や作家・評論家として活躍している岡田斗司夫氏(現在はフリー)が設立。
代表作に、「新世紀エヴァンゲリオン」、「トップをねらえ!」、「フリクリ」、「彼氏彼女の事情」、
「不思議の海のナディア」など。なお、ゲームも制作していて、
PCソフトが主流だが、同社のアニメ作品「新世紀エヴァンゲリオン」のゲーム化など。
[ナムコ]<ゲーム関連・会社名/赤色>
NAMCO(なむこ)
・大手ソフトメーカー。
1955年に設立されたという長寿メーカー。
1978年に本格的にゲーム産業に携わる。1980年、「パックマン」が大ヒット。
代表作は、「鉄拳」、「ファミスタ」、「リッジレーサー」、「テイルズ」シリーズなど。
なお、「ゼノサーガ」シリーズでは、「テイルズ」シリーズとともに同社の2大RPG看板ソフトに育てようとしている。
[モノリスソフト]<ゲーム関連・会社名/赤色>
MONOLITHSOFT(ものりすそふと)
・ソフトメーカー。
元スクウェアプロデューサーの杉浦博英氏(現在代表取締役社長)が高橋哲哉氏を誘って、
(親会社の)ナムコの出資のもと、2000年10月に設立。
主に「ゼノサーガ」シリーズを本格的に制作する模様。
[サンライズ]<ゲーム以外・会社名/赤色>
SUNRISE(さんらいず)
・「ガンダム」シリーズでお馴染みのアニメ製作会社。
1972年に設立。その後、様々なアニメを手がける。主にSFロボットものが多いのも有名。
代表作(ガンダム以外で)に、「勇者王ガオガイガー」、「無限のリヴァイアス」、「アルジェントソーマ」、
「レイズナー」、「ダイテイオー」、「ダーティペア」……など。
[チョコボの不思議なダンジョン]<スクウェア・エニックスソフト/黄色>
機種:PS(プレイステーション)
・1997年12月23日に発売された「チョコボの不思議なダンジョン」シリーズ第一作目。
チュンソフトの中村光一氏監修のもと、
名作「不思議なダンジョン」シリーズとFFのマスコットキャラ・チョコボが合体。
プレイヤーはチョコボとなり、入るたびにマップが変化するダンジョンを検索していくアクションRPG。
売上117万本のヒットを記録する。
[チョコボの不思議なダンジョン2]<スクウェア・エニックスソフト/黄色>
機種:PS(プレイステーション)
・1998年12月23日に発売された「チョコボの不思議なダンジョン」シリーズ第二作目。
チュンソフトの中村光一氏監修のもと、
名作「不思議なダンジョン」シリーズとFFのマスコットキャラ・チョコボが合体。
プレイヤーはチョコボとなり、入るたびにマップが変化するダンジョンを検索していくアクションRPG。
前作よりも検索できるダンジョンの種類が増え、また、パーティーも組めるようになる。
売上は60万本。
[フロントミッション2]<スクウェア・エニックスソフト/黄色>
正式名称:FRONT MISSION SECOND(ふろんとみっしょんせかんど)
機種:PS(プレイステーション)
・1997年9月25日に発売されたフロントミッションシリーズ第二作目。
機種をPSへうつし、グラフィックが大幅に進化。
ヴァンツァーをとりまく近未来戦争を忠実に描いたシミュレーションRPG。
ターン制の導入、スキルシステムなど飽くなき探求は終わらない。重厚なストーリーも健在。
売上は、54万本。
[ガンハザード]<スクウェア・エニックスソフト/黄色>
正式名称:FRONT MISSION GUN HAZARD(ふろんとみっしょん・がんはざーど)
機種:SFC(スーパーファミコン)
・1996年2月23日に発売された、フロントミッションの世界観を取り入れたアクションゲーム。
ヴァンツァーを操って、横スクロールのダンジョンを戦い抜いていく。
経験値によるキャラ成長もある。
[はたらくチョコボ]<スクウェア・エニックスソフト/黄色>
機種:WS(ワンダースワン)・WSC(ワンダースワンカラー)
・2000年9月21日に発売されたシミュレーションゲーム。
タイトル通り、FFのマスコットキャラ・チョコボが登場。
プレイヤーは開拓者になり、チョコボを引きつれ、土地を開拓していく。
[トバル ナンバー1]<スクウェア・エニックスソフト/黄色>
正式名称:TOBAL No.1(とばるなんばーわん)
機種:PS(プレイステーション)
・1996年8月2日に発売されたトバルシリーズ第一作目。
スクウェア初の本格格闘アクション。キャラクターデザインが鳥山明氏ということでも注目された。
格闘以外でも、ダンジョン内を進みながら戦うクエストモードも搭載。
・なお、スクウェアの作曲家8人がそれぞれ好きなように楽曲を提供したいう珍しい製作体制をとっていた。
[キングスナイト]<スクウェア・エニックスソフト/黄色>
機種:FC(ファミリーコンピュータ)
・1986年9月16日に発売された、RPGの雰囲気を取り入れたシューティングゲーム。
レベルの概念や、魔法、謎解きなどもあり、当時としてはかなり斬新だった。
ナイトやウィザード、シーフといった後のジョブになったキャラクターが登場する。
[ライブ・ア・ライブ]<スクウェア・エニックスソフト/黄色>
機種:SFC(スーパーファミコン)
・1994年9月2日に発売された、7つのシナリオで形成されたオムニバス式RPG。
小学館とタイアップし、キャラクターデザインに青山剛昌氏、皆月亮二氏、藤原芳秀氏、小林よしのり氏、
田村由美さん、石渡治氏、島本和彦氏といった有名漫画家を起用したことから注目を浴びた。
各シナリオごとに、世界観や主人公がすべて異なり、何度でも遊べるようになっている。
売上は、25万本。
[レガイアDS]<スクウェア以外のソフト/黄緑色>
正式名称:Legaia Duel Saga(れがいあ・どぅえるさーが)
メーカー:SCEI
機種:PS2(プレイステーション2)
・2001年11月29日に発売されたレガイアシリーズ第二作目。(前作は「レガイア伝説」)
RPG。戦闘システム「タクティカルアーツ」もさらに進化。
主人公たちは、自然界の物質が具現化した“オリジン”の特殊な力を使い、世界を救うために戦う。